
医院情報
Information


医院名 | 仙台東口矯正歯科 |
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住所 | 〒983-0864 宮城県仙台市宮城野区名掛丁205-5-1F |
電話番号・FAX番号 | 022-781-8556 |
診療時間
仙台東口矯正歯科の診療は、予約制となっています。
お手数ですが、ご来院いただく際にはお電話またはホームページの予約フォームよりご予約をお願いいたします。
診療時間 | 月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | 金曜 | 土曜 | 日曜 | 祝日 |
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10:00~13:00 | 休診 | ● | ● | ● | ● | ○ | ○ | 休診 |
14:30~18:30 | ● | ● | ● | ● | ○ | ○ | ||
○土曜、日曜は9:30~13:00/14:30~18:00になります。 ※日曜は月1回診療です。 ※日曜診療の週は火曜が休診となります (火曜、日曜は交互に休診)。 ※事前にお電話でご予約をお取りください。 |
アクセス Access

仙台駅よりお越しの方
仙台駅東口より徒歩5分、「コンフォートホテル仙台東口」の1階です。
西口からは仙台駅北部名掛丁自由通路をご利用いただき、徒歩5分です。
お車でお越しの方
駐車場はありませんので、近隣パーキングをご利用ください。
ご利用料1時間分を当院で負担しますので、受付でお伝えください。
院内紹介 Clinic

診療室
大きな窓から差し込む光により、診療室は明るい空間となっています。開放的な環境で快適に治療を受けられます。

受付
入り口に入るとすぐ受付になります。初めての患者さまでも安心してお入りいただけるよう、スタッフが明るく丁寧に対応いたします。
気になることがございましたら、受付スタッフに遠慮なくお声がけください。

待合室
患者さまにリラックスしてお待ちいただけるように配慮し、ゆったり座れるチェアとクッションをご用意しています。診療をお待ちになる間、清潔感のある空間でお過ごしください。当院ではパソコンも設置しており、ご自由にお使いいただけます。

レストルーム
レストルームには洗口液などをご用意しており、歯磨きや身だしなみの確認などにもお使いいただけます。定期的に清掃して清潔な状態を保っているので、気持ちよくご利用いただけます。

カウンセリングルーム
初診相談でご利用いただくカウンセリングルームです。治療内容や費用などについてお話するほか、患者さまのお悩みやご不安についても丁寧に回答します。当院では患者さまとのコミュニケーションを大切にしていますので、どうぞ安心してお話ください。

医院外観
当院は仙台駅より徒歩5分という好アクセスで、お仕事やお買い物の帰りなどにお立ち寄りいただけます。緑色の看板が目印です。
お車でお越しになる場合、近隣のパーキングをご利用ください。利用料金の1時間分を当院で負担します。
設備紹介 Facility

3D口腔内スキャナー(iTero)
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)を作製する際に、3D口腔内スキャナー(iTero:アイテロ)という機器を使って歯型を取ります。
歯並びを改善するために重要なのは、精密な歯型を取ることです。3D口腔内スキャナー(iTero)は、歯型をより正確にデータ化できるという特徴があります。それにより、精密な装置を作製できます。▼デジタル印象採得装置(iTero エレメント) 医療機器承認番号:22900BZX00222000

診療ユニット
患者さまが診察の際に座るいす(診察台)である「診療ユニット」は、こだわりをもって厳選したものを導入しています。当院では「歯科用ユニット「スペースラインV」(スペースライン スピリット(タイプⅢ))」(株式会社モリタ製作所)という診療ユニットを採用しています。この診療ユニットは、各給水管に洗浄液を供給するシステムとなっており、給水管炉内をきれいな状態に保っています。治療しやすいだけでなく、感染予防対策にも備えている診療ユニットです。▼歯科用ユニット(スペースライン スピリット(タイプⅢ)) 医療機器認証番号:16100BZZ00568000

デジタルレントゲン
仙台東口矯正歯科で採用しているデジタルレントゲンは、「アナログ式歯科用パノラマ・断層撮影X線診断装置「ベラビューエポックス2D」(ベラビュー エポックス)」(モリタ製作所・京都)となります。この装置は鮮明な画像でお口の状態を再現するだけでなく、より少ないX線照射量となっているので、安心して検査を受けられます。また、撮影後にすぐ結果を確認することも可能です。

歯科用CT
歯や顎骨の状態などをより精確に診断するため、当院では歯科用CTとよばれる装置をご用意しています。
歯科用CTとは、コンピューター処理によって断層画像を得られるX線撮影装置です。診断用画像ソフトと連携することで、歯や顎骨を立体的なイメージとして再現でき、細かいところまでチェックできます。

除菌済みスリッパ
院内感染対策を徹底するため、院内では当院でご用意しているスリッパに履き替えていただくようお願いしています。スリッパはすべて紫外線消毒を施しており、清潔な状態になっているので安心してお使いください。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・あごの成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・治療後に親知らずの影響で、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
・矯正治療により上下の前歯を前方や後方へ傾斜することにより、上下口唇の突出感が生じたり、増幅したりする一方、陥凹感が生じたり、増幅するなど変化することがありますが、矯正歯科医師による側貌のコントロールはできません。
・治療期間は歯並びと咬み合わせに異なりますが、前歯だけ永久歯に生え揃う小学校低学年(1〜4年生頃)の混合歯列で第一期矯正治療(限局矯正)を行う必要がある場合、動的治療期間は約半年~1年半程度ですが、その後、全ての歯が永久歯に生え揃う永久歯列で第二期矯正治療として広範囲矯正治療(本格矯正)が必要になった場合、成人矯正同様、動的治療期間は約1年半〜2年半程度ですが、2年半以上要することもあり、通院期間は総じて10年以上に及ぶことになります。
1.公的健康保険適用外の自費(自由)診療になります。
2.矯正治療の通院期間は歯並びを整える動的治療期間とその後、整えた歯並びが後戻りしない様に保定装置(リテーナー)を装着して頂きながら経過観察を行う保定期間の合計となります。
3.矯正治療の治療期間や通院回数は矯正治療の開始時期、不正咬合の程度、非抜歯・抜歯、使用装置などにより変わりますが、おおよその目安は以下の通りです。
▼混合歯列での第一期矯正治療(限局矯正)、永久歯列での部分矯正(MTM)を行った場合
・動的治療期間:約6か月~1年6か月、通院回数(毎月1回):約 6~18回
・保定期間:約1年、通院回数(数か月に1回):約4回(※1)
・合計通院回数:約1年6か月~2年6か月、合計通院回数:約10~22回
▼永久歯列での第二期矯正治療(本格矯正)を唇側(表側)ブラケット矯正装置(ラビアルブラケット矯正装置)にて行った場合(※2)
・歯を抜かない非抜歯治療での動的治療期間:約1年6か月~2年、通院回数(毎月1回):約18~24回
・歯を抜いた抜歯治療での動的治療期間:約2年~2年6か月、通院回数(毎月1回):約 24~30回
・保定期間(※3):3年、通院回数(数か月に1回):約12回
・合計通院回数:約4年6か月~5年6か月、合計通院回数:約30~42回
※1 混合歯列で第一期矯正治療(限局矯正)を行った場合、約1年間の保定期間終了後も永久歯列完成まで経過観察を継続しますので、通院回数は4回以上になります。
※2 舌側(裏側)ブラケット矯正装置(ハーフリンガルブラケット矯正装置、フルリンガルブラケット矯正装置)の場合、唇側(表側)ブラケット矯正装置(ラビアルブラケット矯正装置)よりも動的治療期間が長くなる場合があります。
※3 当院が規定する保定期間と通院回数で記載しております。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
・症状によっては、マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)で治療できないことがあります。
・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
・お口の状態によっては、マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
当院でご提供している「マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
○未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年7月21日最終確認)。
○入手経路等
インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。
○国内の承認医療機器等の有無
国内では、マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)と同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年7月21日最終確認)。
○諸外国における安全性等にかかわる情報
情報が不足しているため、ここではマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)の諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
○医薬品副作用被害救済制度対象外
日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。光学的に口腔内の印象を採得し、ディスプレイに表示して診療や患者さまへのご説明に使用したり、採得した3Dデータに基づき、マウスピース型矯正装置(インビザライン)や補綴物などの設計・製造に使用します。
・3D口腔内スキャナー(iTero)を使用して行なうマウスピース型装置(インビザライン)を用いた治療は、機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。患者さまにお座りいただいて術者の診療位置まで操作し、歯科診療を行ないます。
・ペースメーカーを装着された患者さまの場合、歯科用ユニット(スペースライン スピリット(タイプⅢ))にお座りいただいている際に超音波スケーラー、電気メス、根管長測定器を使用することでペースメーカーの誤動作を招くおそれがあるため、ご利用いただけません。
・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。頭部・顎部などの画像情報や、患者さまに関する多方向からのX線透過信号をコンピューター処理した再構成画像を得られます。
・検査中はできるだけあごを動かさないようにする必要があります。
・人体に影響しない程度(デジタルレントゲン撮影装置の1/10以下)の、ごくわずかな被ばくがあります。
・妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。画像診断装置などから提供された人体の画像情報をコンピューター処理した画像情報を得られます。
・公的健康保険対象となるか公的健康保険対象外の自費診療となるかは、歯科医師にご確認ください。自費診療となる場合は保険診療よりも高額になります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。コンピューター処理によって断層画像を得られます。
・公的健康保険対象となるか公的健康保険対象外の自費診療となるかは、歯科医師にご確認ください。自費診療となる場合は保険診療よりも高額になります。
・検査中はできるだけあごを動かさないようにする必要があります。
・人体に影響しない程度(デジタルレントゲン撮影装置の1/10以下)の、ごくわずかな被ばくがあります。
・ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。画像診断装置などで収集された画像や情報に対し各種処理を行ない、処理後の画像や情報を表示するなど、診断のために使用します。
・公的健康保険対象となるか公的健康保険対象外の自費診療となるかは、歯科医師にご確認ください。自費診療となる場合は保険診療よりも高額になります。